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新潟ラーメンの歴史

2006年03月06日 13時25分
新潟ご当地ラーメンとは? ―新潟4大ラーメン―
新潟ラーメン博を開催するにあたって、まずは新潟のラーメンについて紹介しておきたい。そこで、歴史を振り返る前に、新潟のご当地ラーメンとはどんなものか知っておいてほしい。
ラーメン博総合総監修のラーメン王石神氏が言うように、今や新潟は全国でも有数のラーメン店舗数と高いレベルを誇るラーメン王国であろう。新潟市内はもちろん、上、中、下越全県においしいと評判のラーメン屋が数多く点在している。各地方それぞれ特徴があり、全国でもめずらしいタイプのラーメンも存在する。そんな特徴的な新潟ご当地ラーメン4つを称して「新潟4大ラーメン」と呼んでいる。では新潟4大ラーメンとはどんなものなのか。
(株)ニューズラインが発行するタウン情報誌「新潟Komachi」がラーメン特集を始めたのが1995年。まだ全国でもご当地ラーメンという言葉すらほとんど認知されていなかった時期だ。1999年初めて外部の評論家、初代ラーメン王武内伸氏を迎えた特集が読者に絶大な評価を受け、それから新潟Komachiのラーメン特集には歴代ラーメン王が常に登場することとなった。そのラーメン王の中でもKomachi最多出場を誇り、ラーメンチャンピオン2連覇を果たした石神秀幸氏が新潟ラーメンのレベルの高さを絶賛し、2001年にKomachiの中で新潟のラーメンを定義づけたのが「新潟4大ラーメン」なのである。
まずは、その新潟4大ラーメンがどんなラーメンか紹介していこう。

     あっさり極細しょうゆラーメン



屋台ラーメンを発祥とする細麺のしょうゆラーメン。いわゆる昔懐かしい支那そば系。最近話題のWスープなどがはやるずっと以前から、新潟では煮干しなどをスープに用いてきた。新潟下越を中心に各地に分布している。新潟市の三吉屋などがこのラーメンにあたる。




                                燕三条背脂系極太ラーメン



うどんと見まがうほどの超極太麺。表面には背脂がびっしり。今でこそ背脂乗せラーメンが増えているが、燕三条の背脂ラーメンの始まりは昭和初期までさかのぼる。スープはしっかりした魚介系の味。不思議に尾を引く逸品だ。





   ショウガ風味の濃厚しょうゆラーメン



深い色合い、コクのあるしょうゆスープをひと口飲めば、ふわりと広がる爽やかなショウガの香り。比較的加水率の高い麺に、しっかりしたしょうゆの味がよく合う。長岡市を中心に新潟中越地方で長く根付いているラーメンだ。



        割りスープみそラーメン




運ばれて来るのは、濃厚なみそ味のラーメンとタレを入れないスープの2つの丼。スープで割りながら、自分好みの味にして食べるスタイルは、全国的にも珍しいそうだ。強いクセのないみそ味で、食べる人を選ばない。新潟市のこまどりが発祥。





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